○ プロフィール

原島 恭子
愛知県出身

金融機関、通信業界での勤務を経て、カナダで海外生活を送る。その中で歳を重ねても自分らしく生きる大切さや心のケアの重要性を実感する。

帰国後、NPOファミリーカウンセリングサービスにて荒木次也氏のもと、家族関係心理士の資格を取得。卒業後は、引きこもり・不登校・ニート支援会に従事する。

また、母を肉腫で亡くした経験もあり、ピアカウンセラーとして、がん患者やその家族のための相談業務にも携わると同時に、2007年カウンセリングルームBloomを主催。武蔵野市、西東京市にて無料相談やグループセラピーを始め、地域での活動をスタートし、市内老人ホームでの傾聴ボランティアにも参加。

より「傾聴」について学びたい、深めたいとの思いから、2009年より平井智子氏に師事し、さらに自己探求の道へ。まずは自分の気持ちを傾聴することから始まり、いかに自分を責めずに味方になるか、理解しようとするかのトレーニングに研鑽を積む。初心忘れるべからずの思いもあり、現在も月に一度は家族の傾聴のグループワークに参加。

もっと多くの方々に話を聴いてもらうことで気持ちが楽になり、自分自身が1番の理解者になることで自分軸が確立することを体感して頂けることを願い、2010年、別のアプローチとして2006年にアロマテラピーアドバイザーを取得したニールズヤードにて、ヒーリングハーブス・フラワーエッセンスのプラクティショナーを取得。その後も日本でのフラワーエッセンス第一人者であるホワード(上野)七歩子氏に師事し直感力を大切にすることも学ぶ。個人カウンセリングほか、地元のカフェなどでも個別カウンセリング形式のフラワーエッセンスのセッションも開催している。

二児の母でもあり、子ども達の太陽的存在である母親の心のケアに力を入れている。カウンセリングをきっかけに誰もが自分らしく生きることの素晴らしさに気づく道筋へと繋がるサポートができればとを願っている。